2019年11月27日、市保連会長その他関係者が松下玲子武蔵野市長と面会し、武蔵野市の保育環境改善を求める要望書を提出しました。なお、日頃から情報交換等を行なっている学童協(武蔵野市内全学童クラブが所属する団体)の会長とともに合同で提出を行いました。
要望は、市保連加盟園の各園の保護者達や、加盟園以外の保護者からも寄せられた意見をまとめた内容です。
提出した要望は、以下11項目になりました。
1.病児保育枠の拡大、病児お迎えサービス等の利便性の向上をお願いします
2.新設保育園を中心に、保育の質を確保する仕組みを強化してください
3.新設保育園の父母会設立を支援してください。
4.保育士の安定雇用に向けた待遇向上(市からの補助等)をお願いします
5.公立保育園を引き続き存続させてください
6.公務員保育士の採用を再開してください
7.周辺道路の安全対策について、武蔵野氏として取り組んでください
8.スポット(早朝・延長・一時保育)利用、夜間利用希望に柔軟に対応してください
9.希望したタイミングで保育園に入れるようにしてください
10.兄弟別園にならないようにしてください
11.保育園に隣接した私有地の、保育のための有効利用をさせてください。
また、2020 年 1 月 10 日付けで、要望書に対する回答を市長から書面にていただき
ました。
以下、添付します。
◆要望書全文
◆回答書全文
◆要望と回答を要約した市保連ニュース(vol.2)
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